マニラ、フィリピン発 — フィリピン内務自治省(DILG)は、ルソン島とビサヤ諸島、特にメトロマニラを含む地域において、7月24日木曜日に悪天候が続いているため、学校と政府機関の業務を停止することを再度発表しました。
ただし、緊急サービスを提供する職員やレスポンダーは、必要に応じて出勤しなければなりません。
この命令は、ナショナル・キャピタル・リージョン(NCR)と、ヌエヴァ・ヴィスカヤ、イフガオ、マウンテン・プロヴィンス、ヌエヴァ・エシハ、ケソン州、オリエンタル・ミンドロ、パラワン、マリンドゥケ、ソルソゴン、ロンブロン、マスバテ、アルバイ、カマリネス・スル、カタンドゥアネス、アンティーケ、イロイロ、パンガシナン、ベンゲット、タルラック、パンパンガ、ブラカン、バタンガス、ラグナ、リサール、カビテ、カガヤン、イロコス・ノルテ、イロコス・スル、アブラ、カリンガ、アパヤオ、ザンバレス、バタアン、ラ・ウニオン、オクシデンタル・ミンドロを含む35の州に適用されます。
また、レムラ氏は、熱帯低気圧ダンテとエモンによるハバガット(※)が続いているこの時期に、川や水路での遊泳を避けるようにと市民に注意を促しました。
【用語解説】
– ハバガット(※): フィリピンにおける南西モンスーンのことで、特に雨季に強い風と雨をもたらす気象現象。