マニラ、フィリピン — ケソン市のBrgy. Bagbagで、一昨日の午後、人間の切断された脚が小川に浮かんでいるのが発見されました。
ケソン市警察地区犯罪捜査部(QCPD-CIDU)の調査によると、問題の脚は水曜日の午後4時頃、同市ノバリチェスのBrgy. Bagbag、Goodwill Homes 2 Subd.のJob St.にある小川で発見されました。
その切断された脚には包帯が巻かれていました。
Marissa Lastimadoさんが小川の隣にある自分のアパートを点検していたところ、切断された脚を見つけたため、すぐに警察に助けを求めました。
QCPD-FUのSOCOチームのPCpt. Rey Ebol氏が率いる調査によると、その脚は「外科的に切断された」もので、黒ずんでいました。
切断された脚は、保管のためにBossing Funeral Serviceに預けられています。
【用語解説】
– Brgy.(Barangay): フィリピンの最小行政単位で、日本の「町内会」や「自治会」に相当します。
– SOCO: Scene of the Crime Operativesの略で、犯罪現場の捜査を専門とするチームです。
– QCPD-CIDU: Quezon City Police District-Criminal Investigation and Detection Unitの略で、ケソン市警察地区の犯罪捜査部門を指します。