マニラ、フィリピン発 — マラボン市の地方自治体(LGU)は、本日、幼稚園から12年生までの対面授業とオルタナティブ・ラーニング・システム(ALS)を市内の公立学校で一時中止すると発表しました。
これは、避難所として使用された学校の清掃が必要なためです。
台風クリシング(※)とハバガット(※)の影響を受けた家族のために、学校はほぼ1週間にわたり避難所として使用されていました。
しかしながら、授業はオルタナティブ・デリバリー・モード(ADM)を通じて継続されます。
私立学校における対面授業の中止については、各学校の判断に委ねられています。
【用語解説】
– クリシング(※):フィリピンで発生する台風の名前の一つ。
– ハバガット(※):フィリピンでの南西モンスーンの呼称。