カンラオン火山噴火 警戒レベル2継続

フィリピン火山地震研究所(Phivolcs-DOST)は、2026年2月19日午後4時39分にカンラオン火山の頂上クレーターで中程度の爆発的噴火を記録しました。この噴火は地震記録に基づき2分間続きました。

この噴火により、濃い灰色の噴煙が火口から2,000メートル上空まで上がり、南西方向に広がりました。

また、カンラオン火山ネットワークのIPカメラは、火砕流(PDC)が火山の南部および南西部の上部斜面を下り、頂上クレーターから1キロメートルまで達したことを記録しました。

カンラオン火山は依然として警戒レベル2にあり、4キロメートルの半径内の恒久的危険区域への立ち入りは禁止されています。

Phivolcsは引き続き火山の活動を監視しています。

【用語解説】
– Phivolcs-DOST: フィリピン火山地震研究所、科学技術省の一部門。
– カンラオン火山: フィリピン中部に位置する活火山。
– 火砕流(PDC): 火山噴火に伴う高温のガスと火山灰の流れ。


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