アンティポロ市での交通事故、酔ったバイク運転者が負傷
リサール州アンティポロ市のバランガイ・スタ・クルスにあるマルコスハイウェイで、酔ったバイク運転者が対向してきたトライシクル(※三輪タクシー)と衝突し、負傷しました。
2026年2月24日火曜日の夜、バイク運転者はカーブの多い道路でトライシクルに衝突しました。この場所は住民によれば、事故が頻発することで知られています。
事故を目撃した住民のアンジェロ・ミラレスさんによると、運転者はカーブに差し掛かる際にスピードを出し過ぎており、そのためにバイクの制御を失い、反対車線に飛び出しました。
その結果、反対方向から来た白いトライシクルに衝突しました。現場のCCTV映像は、運転者がカーブを曲がりきれずにオーバーシュートした様子を捉えており、目撃者の証言を裏付けています。
「バイクがあの方向から来て、すごいスピードでした。カーブを曲がりきれずにオーバーシュートして、白いバジャジ(※トライシクルの一種)にぶつかりました」と、ミラレスさんは述べました。
運転者は顔や頭に負傷し、事故後に出血しているのが見られました。現場に駆けつけた住民たちは、彼が酔っているように見えたと述べています。後ろに乗っていた同乗者は、事故直後にその場を立ち去ったと報告されています。
「ここも頭も割れていました。酔っていました」と、彼は付け加えました。
近くを巡回していた警察官が迅速に現場に駆けつけました。負傷した運転者を確認する際、当局は彼が持っていたビニール袋の中に、現地で「スンパック」と呼ばれる即席銃を発見しました。この銃には弾薬が装填されていたと報告されています。
アンティポロ警察は現在、この事件を調査しています。運転者は銃器の不法所持および過失運転致傷の罪に問われる可能性があります。
バランガイの役人たちは、マルコスハイウェイのこの部分を通過する際には特に注意するよう運転者に呼びかけました。この場所は急カーブがあるため、事故が起こりやすいと説明しています。運転者に減速と注意を促す警告標識を設置する計画が進行中です。飲酒の有無にかかわらず、注意が必要です。
【用語解説】
– トライシクル: フィリピンで一般的な三輪タクシー。
– バジャジ: トライシクルの一種で、インド製の三輪車。
– スンパック: フィリピンで自作された即席銃。
