バンサモロ・イスラム自由戦士団(BIFF)のブンゴス派に属する2人の高位幹部が、南コタバト州トゥピ町で行われた軍と警察の合同捜査作戦により逮捕され、現在拘留されています。
フィリピン陸軍第6歩兵師団は、容疑者として同派の現地指揮官ナスルラ・オマール・オンセク氏と、同派で医療担当を務めるロワイダ・オマール氏を特定しました。
第1機甲旅団のオマール・オロスコ准将によりますと、2人は複数の殺人、放火、民間人への攻撃に関与した容疑で訴追されています。
逮捕状に基づき、捜査員たちは先週金曜日、トゥピ町のボナオ地区にある2人の潜伏先を急襲しました。
この作戦で、銃器、弾薬、爆発物が押収されました。
現在、当局は容疑者を州刑務所に移送するための裁判所からの収容命令を待っています。
【用語解説】
– バンサモロ・イスラム自由戦士団(BIFF):フィリピン南部で活動するイスラム系反政府武装組織。
– ブンゴス派:BIFFの派閥の一つ。
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政区画。
