マニラのホセ・アドビンクラ枢機卿は、ホミリーにおいて、ケリーさんの奉仕だけでなく、神の意志に対する忠実さも評価されていると述べました。
「この栄誉は単なる名誉の装飾ではなく、教会の承認です」とアドビンクラ枢機卿は述べました。「これは、私たち全員が洗礼によって神の民とペトロの後継者とともに召されている普遍的な聖性への呼びかけを思い起こさせます。」
彼は、教会の賞は神の意志に沿った生活を反映するものであり、単なる寛大さや表面的な業績ではないと強調し、ケリーさんに対してこの認識が彼女のキリスト教徒としての歩みの終わりを意味するものではないと伝えました。
「これはキリスト教生活の卒業でも、聖人認定でもないことを忘れないでください」と彼は述べました。
ケリーさんはラジオ・ベリタスに対し、この認識を終点ではなく、新たな奉仕への呼びかけと捉えていると語りました。
「これは卒業ではありません」と彼女は言いました。「おそらくこれは生涯にわたる献身であり、私が提供できるあらゆる助けを通じて、私たちはただ教会の使命に奉仕するためにここにいるのです。」
彼女はこの賞を家族と教会の同僚たちへの評価として受け止めました。
さらに、ケリーさんは教会の使命を推進する上でのコミュニケーションの役割を強調し、それを「眠れる巨人」と呼び、その力は教区間の団結と協力を通じて実現されると述べました。
「プロ・エクレシア・エト・ポンティフィチェ」の栄誉は、一般信徒に与えられる最高位の教皇賞の一つであり、教会の使命への奉仕と献身を強調しています。
2004年には、ケリーさんは教会メディアへの卓越した貢献に対してカトリック・マス・メディア賞の「セルビアム」認定も受けています。
【用語解説】
– ホミリー: ミサの中での説教。
– プロ・エクレシア・エト・ポンティフィチェ: 教会と教皇のためにという意味のラテン語で、教皇が一般信徒に与える名誉称号。
– カトリック・マス・メディア賞: カトリック教会がメディアにおける優れた業績を称える賞。
