3月24日(火曜日)の午後、バランガイ・ポブラシオンの住宅地で火災が発生しました。火災は午後2時過ぎに始まり、短時間で広がり第一警報に達しましたが、消防隊員が1時間以上かけてようやく鎮火しました。
火災が鎮火した時点で、少なくとも11軒の住宅が焼失し、14家族、合計48人が被害を受けました。
バランガイの救助隊によると、被害者の家は敷地の角に位置していました。火災により正面の出口が塞がれ、垂れ下がった電線が救助隊の進入を危険にしていました。
安全な脱出経路がない中、母親と娘は浴室に避難したとされています。彼女たちは後にそこで発見されました。
「垂れ下がった電線のため、私たちは中に入ることができませんでした。彼女たちのドアはここにありますが、正面が燃えていて出られませんでした。母娘は選択肢がなく、浴室に避難し、そこで発見されました」と、カガワドのアルドウィン・フェリザルド氏が述べました。
初期調査によると、2人の被害者は窒息死したとされています。また、娘が母親を毛布で覆い守ろうとした形跡があり、2人は隣り合わせに横たわって発見されました。
当局は火災の原因を調査中で、配線の不具合が原因の可能性も考慮されています。被災した家族の一部は避難所に滞在しており、他の家族は親戚のもとに身を寄せ、悲劇からの復興を始めています。
【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小行政区画、地域社会単位。
– カガワド: バランガイの役員や議員を指す用語。
