フィリピンのソルソゴン州、ドンソル市のフアン・アドレ地区で、反政府勢力とフィリピン陸軍との間で発生した衝突に巻き込まれ、一般市民が犠牲となりました。
フィリピン陸軍第31歩兵大隊(31IB)によると、この事件で新人民軍(NPA)のメンバー1名も死亡しました。亡くなったのはジェイソン・モステレス氏で、ジャスティンまたはジェイクとしても知られており、ビコル地域党委員会(BRPC)の独立小隊に所属していたとされています。
報告によれば、第31歩兵大隊の部隊は、地域住民からの通報を受けて、7名の武装者の存在が報告された現場に対応しました。これにより、両陣営の間で銃撃戦が発生しました。死亡した反政府勢力からは、M16ライフル、弾薬、マガジンが回収されました。
現在、ソルソゴン警察県事務所が詳細な調査と現場検証を行っております。フィリピン国家警察(PNP)ドンソル支部とフィリピン陸軍によると、一般市民に命中した弾丸がどちらの陣営から発射されたものかを特定するため、法医学部門の結果を待っているとのことです。
【用語解説】
– 新人民軍(NPA):フィリピン共産党の武装組織で、政府に対する反乱活動を行っている。
– ビコル地域党委員会(BRPC):フィリピンのビコル地域で活動する共産党の地方組織。
