信頼の道示す 聖シャルベル遺物訪問

カーディナル、マニラ大聖堂での聖シャルベルの遺物訪問に際し、信頼を強調

2026年3月27日 – 午前7時

カーディナル・ホセ・アドビンクラは、水曜日に聖シャルベル・マクルーフの巡礼遺物がマニラ大聖堂を訪れた際、カトリック信者に対し、制御よりも信頼を選ぶよう呼びかけました。

アドビンクラは受胎告知の祭日に行われたミサで、マリアの神への「はい」と聖シャルベルの静かで根本的な降伏の生涯を結びつけて語りました。

「聖母マリアと聖シャルベルの両者は、同じ道を示しています。制御ではなく信頼を、明確さではなく忠実を、目に見えるものではなく隠れた聖性を」と述べました。

カーディナルは、マリアの受け入れは彼女の日常の生活計画を乱しましたが、従順を通じて救いへの道を開いたと述べました。

1977年に列聖されたレバノンのマロン派の修道士で隠者である聖シャルベルは、その厳しい霊性と報告された奇跡で広く崇敬されています。

アドビンクラは、この遺物は単なる聖なる物体以上のものであり、神に完全に捧げられた生活を送ることへの呼びかけだと述べました。

「聖シャルベルの遺物は、ただの聖なる人を思い出すものではありません。それは私たち全員に、神に完全に捧げられた生活を模倣するようにとの生きた招待です」と述べました。

また、この訪問は、公共の認識よりも静かな忠実さを通じて表現される信仰を再発見することをカトリック信者に奨励すると述べました。

「聖シャルベルにおいて、私たちは同じ降伏が日々、静かに、そして忠実に生きられる方法を見ることができます」とアドビンクラは述べました。

【用語解説】

– カーディナル: カトリック教会の高位聖職者
– マロン派: レバノンを中心に存在する東方カトリック教会の一派
– 受胎告知: 天使ガブリエルが聖母マリアにイエスの受胎を告げた出来事


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