話題曲「Hawak Mo Ang Beat」AI使用否定

外国人作曲家「DJ Mogo」、話題のダンス曲『Hawak Mo Ang Beat』でAI使用を否定

フィリピンで話題となったダンス曲『Hawak Mo Ang Beat』の背後にいる外国人作曲家が、人工知能(AI)の使用を否定しました。

作曲家のエルナンデス氏は、ビサヤ地方の賑やかで遊び心のあるリズム、特にチャチャの雰囲気が自身に残り、その影響がこの曲の明るくエネルギッシュな雰囲気を形作ったと説明しました。この曲は多くの人々がソーシャルメディアで踊ることを楽しんでいます。

DJ Mogo氏はこれらの主張をすぐに否定し、この曲は彼自身の努力とフィリピンへの愛情によって作られたものであると強調しました。彼にとって、焦点は音楽とそれがリスナーにもたらす喜びにあるべきだと述べました。

「曲のどの部分もAIによって生成されたものではありません。本物で、100パーセント私の手とフィリピンへの愛で作られたものです」とDJ Mogo氏は述べました。

また、許可なくアーティストのアイデンティティや作品を使用することは不公平であり、許されるべきではないと指摘しました。

一方、フィリピン作曲家・著作者・出版者協会は、AIツールの利用者に対し責任ある行動を促しました。彼らは、ライセンスされた素材を使用し、オリジナルの制作者の権利を尊重することの重要性を強調しました。

【用語解説】
– ビサヤ地方:フィリピン中部に位置する地域で、多様な文化と音楽が特徴です。
– チャチャ:ラテン音楽の一種で、軽快でリズミカルなダンス音楽です。


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