教会とパートナー、セブ沖に人工リーフ設置で魚群回復を目指す
教会の指導者たちと地域のパートナーは月曜日、バンタヤン島沖にセメント製の人工リーフを設置し、減少する魚群を復活させるための海洋再生プロジェクトを開始しました。
このプロジェクトは、主催者によって「フィッシュコンド」と呼ばれ、海洋の生物多様性を回復し、北セブ地域の小規模漁民の持続可能な生計を支援することを目的としています。
「この取り組みは、海洋の生物多様性を回復し、漁民の持続可能な生計を支援し、未来の世代のために神の創造物を守ることを目指しています」とウイ氏は述べました。
このプロジェクトの実施は、セブ・カリタス社が主導し、島の沿岸村々の教区ネットワーク、聖職者、ボランティアと協力して行われています。
フィリピン国家警察とフィリピン沿岸警備隊の支援を受けて、地方自治体もこの取り組みに参加しました。
リーフ構造は、魚に住みかや繁殖地を提供するよう設計されており、近年の過剰漁業や環境悪化によって損なわれた生息地の再建を助けます。
教会関係者は、このプログラムが生態系保護と貧困削減を結びつけていると述べ、魚群の改善が脆弱な漁業家庭の食料安全保障と収入を強化できると指摘しました。
「共に、私たちは慈悲、奉仕、創造物への配慮への誓いを新たにし、海の下で希望を構築し、海の上でコミュニティを強化します」とウイ氏は述べました。
【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小の行政単位で、村や町内会に相当します。
– セブ・カリタス:カトリック教会の社会福祉団体で、地域社会の支援活動を行っています。
– フィッシュコンド:魚の住みかや繁殖地として設計された人工リーフの愛称です。
