ケソン市の静かな住宅街が、最近注目を集めています。ある住宅内に約10,000リットルのディーゼル燃料が保管されていると報告されたためです。
さらに調査が進む中、この住宅へのディーゼル燃料の配送には適切な許可がなかったことが明らかになりました。また、地元のバランガイ(地区)も、住宅地でこれほど大量の燃料を保管するための許可申請や要請を受けていないと確認しました。
安全を心配した近隣住民は、保管されているディーゼルの即時撤去を求める署名運動を開始しました。住民たちは、この状況が火災やその他の危険な事故を招き、地域社会に影響を及ぼす可能性があると懸念を表明しています。
この請願は、2026年4月7日にジョイ・ベルモンテ市長のオフィスに提出され、地元政府による迅速な対応を求める予定です。
一方で、エネルギー省(DOE)は調査を続けており、どの石油会社がこの住宅にディーゼルを配送したのかを特定し、今後同様の事件が発生しないように努めています。
【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの地方行政区画の最小単位で、地域コミュニティのことを指します。
