フィリピン神父団、教皇の故郷巡礼で65周年祝う

フィリピン人司祭、コレジオ・フィリピーノの65周年を記念し、教皇ヨハネ23世の生誕地へ巡礼

ローマ—ローマにいる数十人のフィリピン人司祭たちは、自らのカレッジの65周年を記念して、イタリア北部への巡礼を行いました。

4月10日から11日にかけての旅には、ポンティフィチオ・コレジオ・フィリピーノの44人の神学生が参加し、修道女や一般の協力者も同行しました。彼らは「良き教皇」として知られる教皇ヨハネ23世に関連する場所を訪れました。

一行はまず、マドンナ・デッラ・コローナの丘の上にあるバシリカを訪れ、その後、教皇の生誕地であるベルガモへと向かいました。

巡礼は4月11日にサントゥアリオ・ソット・イル・モンテ・ジョバンニ23世での訪問で締めくくられ、「パーチェム・イン・テリス」回勅の記念日を祝いました。

この回勅は1963年、冷戦の緊張が高まる中で公布され、真実、正義、愛、自由に基づく平和を呼びかけました。

このカレッジは、1961年に教皇ヨハネ23世によって設立され、ローマで高等教育を追求するフィリピン人聖職者を支援するために始まりました。

ソット・イル・モンテでは、一行は地域社会と共にミサに参加し、カレッジの学長であるグレゴリー・ガストン神父が司式を務め、霊的指導者のアンドリュー・レセプション神父が説教を行いました。

巡礼は、平和の庭での祈りをもって終了し、一行はローマに戻りました。

ポンティフィチオ・コレジオ・フィリピーノは1961年6月に設立されて以来、何百人ものフィリピン人司祭を育成し、彼らは司教によって高等神学研究のために派遣されました。

【用語解説】

– ポンティフィチオ・コレジオ・フィリピーノ: フィリピン人司祭がローマで高等教育を受けるために設立されたカレッジ。
– 教皇ヨハネ23世: カトリック教会の第261代ローマ教皇で、「良き教皇」として知られる。
– パーチェム・イン・テリス: 教皇ヨハネ23世が1963年に公布した回勅で、平和を呼びかける内容。


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