ザンボアンガ銃撃戦で親子ら3人死亡

ザンボアンガ市のシヌヌック地区で木曜日の未明、52歳の男性とその12歳の息子、さらに甥が逮捕状執行中に発生した銃撃戦で命を落としました。

ザンボアンガ地方警察庁(PRO-9)の報告によりますと、警察と軍がその地域で武装グループのメンバーに対する殺人容疑の逮捕状を執行しようとしていました。

しかし、警察と軍が身分を明かしたところ、正体不明の人物が発砲し、これに対して警察側も応戦しました。

短時間の銃撃戦の後、3人が死亡し、さらに3人が負傷しました。

死亡したのは52歳の男性、その12歳の息子、そして22歳の甥であることが確認されました。

また、別の部屋にいた家族の3人もこの事件で負傷しました。

「現場に到着した際、捜査部隊はPNP(フィリピン国家警察)とAFP(フィリピン軍)のメンバーであることを正式に名乗り、対象者に対する複数の逮捕状を平和的に執行しようとしました。しかし、部隊の存在を察知した正体不明の人物が突然発砲し、部隊の命に差し迫った危険を及ぼしました。そのため、部隊は自己防衛のために必要かつ合理的な武力を行使し、短時間の銃撃戦が発生しました」と、PRO-9のスポークスパーソンであるシェラ・チャン警察少佐は説明しました。

現場からはM16ライフルと手榴弾が押収され、逮捕状の対象者は逃走中で現在追跡されています。

警察は、逮捕状の対象者が事件のあった家の家族とどのように関係しているのかを調査中です。

被害者の家族は、事件が故意に引き起こされたと信じており、正義を求めています。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の町内会に相当します。


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