カリボ教区、新司教ヴィラレアル氏就任

新カリボ司教が叙階・着座

カリボ、アクラン— 10か月の空席期間を経て、カリボ教区は木曜日に第5代司教としてシリル・ビリャレアル司教を迎え、地元教会に新たな指導がもたらされました。

4月23日、隣接する教区からの信徒たちが聖ヨハネ大聖堂に集まり、司教叙階と着座の儀式を見守りました。

ビリャレアル司教は、2025年6月に退職したホセ・コラソン・タラオック司教の後任として着任しました。タラオック司教の退職後、教区は長期間の管理移行期間にありました。

「セデ・バカンテ」と呼ばれるこの空席期間中、教区はカピスのビクター・ベンディコ大司教が使徒管理者として指導していました。

説教の中で、元カピス大司教で現在はマニラ大司教のホセ・アドビンクラ枢機卿は、新司教に「善を認識し、守る」ことを求めました。

「あなたの祝福の牧会が、善を認識し、善を守る務めとなることを祈ります。常に主を賛美し、あなたの人々を善で祝福してください」と枢機卿は述べました。

52歳のビリャレアル司教は、ベンディコ大司教を主司式者として叙階され、タラオック司教とロンブロンのナルシソ・アベリャナ司教が共司式者を務めました。

叙階後、ビリャレアル司教は「カテドラ」、すなわち司教の座に着き、アクラン州全体で24の教区と2つの宣教所を持つ約60万人のカトリック教徒を擁する教区を正式に引き継ぎました。

ビリャレアル司教は、アドビンクラ枢機卿の以前の励ましである「あなたは奉仕するために選ばれた」という言葉を思い出し、その言葉が司教としての責任を引き受ける決意を強めたと述べました。

信徒たちに向けて、新司教は耳を傾ける思いやりのある牧者として指導することを誓い、祈りを通じた導きと教区への配慮を約束しました。

「私は、あなた方にとって良い牧者であるよう最善を尽くすことを約束します。あなた方に耳を傾け、あなた方を気遣う牧者、あなた方のために祈り、主の祝福をもたらす牧者でありたい」と述べました。

【用語解説】
– セデ・バカンテ:教区の司教座が空席の期間を指すラテン語の用語。


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