国家タスクフォース「地方共産武装紛争終結」(NTF-ELCAC)は、4月19日にネグロス・オクシデンタル州トボソで行われた作戦で、19人の犠牲者の中に2人のアメリカ人が含まれていたことを確認しました。
土曜日の声明で、アメリカ国籍者としてライル・プリホレス氏とカイ・ダナ=レネ・ソレム氏が特定されました。
NTF-ELCACによると、プリホレス氏は2012年からアナクバヤン-USA(※フィリピンの青年組織)の関係者であり、2026年3月にソレム氏と共にフィリピンに到着したとされています。
「これらの事実は不安を呼び起こします。外国人が即座に危険が迫り、取り返しのつかない結果を招く戦闘の場にいるということです。特にアメリカに住むフィリピン人にとって、この状況は高い意識と賢明な判断を求められます」と述べました。
また、NTF-ELCACは、2人のアメリカ人の遺体がすでに家族に引き渡されたことを明らかにしました。
「単一の遭遇で2人のアメリカ人が命を落としたという事実は、特定の活動やネットワークへの関与が意図せず危険な環境にさらされる可能性があることを慎重に考えるきっかけとなるべきです」とも述べました。
一方で、NTF-ELCACは、19人の犠牲者全員が特定され、今後同様の事件を防ぐための措置が続けられていることを発表しました。
【用語解説】
– アナクバヤン-USA:フィリピンの青年組織で、アメリカに拠点を持つ団体。
