ピン・ラクソン氏がバト・デラ・ロサ氏の給与について語りました。
上院議員ロナルド・バト・デラ・ロサ氏は、職務に復帰するまで給与を受け取らないよう求められているにもかかわらず、月額23万7,000ペソの給与を受け取り続けていると、上院仮議長のパンフィロ・ラクソン氏が述べました。
デラ・ロサ氏は、2025年11月11日以降、上院の会議を欠席しています。記事執筆時点でも姿を見せておらず、この長期欠席により職務怠慢として倫理問題が提起される可能性があると警告されています。
なお、フィリピン国家警察(PNP)の元長官であるデラ・ロサ氏は、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領と共に「麻薬戦争」に関連する人道に対する罪で共に告発されています。
デラ・ロサ氏は欠席しているにもかかわらず、給与を受け取り続けています。以前、上院議長ティト・ソット氏は、上院議員の欠席に関する直接的な規則はないと述べていました。
「彼は給与を受け取っています。自ら給与を放棄する意志がない限り、給与を支給しない理由はありません」とラクソン氏は述べ、すべての上院議員の月給は23万7,000ペソであり、手当は受け取っていないと付け加えました。
また、各委員会の予算は個人のものではなく、オフィスの運営費用として使用される維持管理費(MOOE)と呼ばれるものだと説明しました。23万7,000ペソは単なる給与であり、MOOEはオフィスの経費に充てられます。「もし上院や議会のメンバーが公式の資金を私的に流用しているなら、それは彼ら自身の問題です」とラクソン氏は述べました。
以前、上院倫理・特権委員会の委員長であるJV・エヘルシト上院議員も、デラ・ロサ氏に対して上院に出席するまで給与と手当を自主的に放棄するよう求めていました。エヘルシト氏は、一般のフィリピン労働者が適用される「働かざる者、食うべからず」政策を同僚の上院議員にも適用したいと考えています。
一方、ラクソン氏は、月給を放棄するかどうかはデラ・ロサ氏自身の決断であると述べました。「それは彼の個人的な決断であり、個人の判断です。彼が自ら進んでそうするかは彼に任せるべきです」とラクソン氏はデラ・ロサ氏について述べました。
【用語解説】
– フィリピン国家警察(PNP):フィリピンの国家警察組織。
– 維持管理費(MOOE):オフィスの運営費用として使用される予算。
