ザンボアンガ市の内国歳入局(BIR)の職員が、複数のマネーロンダリングの罪で有罪判決を受けたと、司法省(DOJ)が発表しました。
被告は、歳入地区第93Aの収入担当官であるフローラ・サラウ・アルバオ氏と特定されました。
DOJによると、この事件は、以前の賄賂、脅迫を伴う強盗、および反汚職法違反の疑いに関連しています。
裁判所の記録によれば、アルバオ氏は、2022年5月27日に国家捜査局(NBI)の罠捜査で逮捕されました。この捜査は、50万ペソの恐喝の疑いに関連して行われたもので、その後、マネーロンダリング防止委員会(AMLC)が調査を行いました。
調査の結果、同職員は複数の銀行に36の口座を持っていることが判明しました。また、2022年の数ヶ月間において、彼女の月給を超える預金が記録されていたことが、裁判所の文書から明らかになりました。
地方裁判所(RTC)第12支部の判決により、アルバオ氏は6件のマネーロンダリングに対して7年から13年の懲役刑を言い渡され、各件につき300万ペソの罰金が科されました。また、さらに6件に対しては4年から6年の懲役刑が言い渡され、各件につき150万ペソの罰金が科されました。
DOJによると、これは政府における汚職とマネーロンダリングに対する強化されたキャンペーンの一環です。
【用語解説】
– 内国歳入局(BIR):フィリピンの税務当局。
– マネーロンダリング防止委員会(AMLC):フィリピンのマネーロンダリング防止機関。
– 地方裁判所(RTC):フィリピンの地方裁判所。
