司教:「真の実りは神への委ねから生まれる」
2026年4月29日 – 2:08 PM
地域青年の日2026の閉会ミサで、サンパブロのマルセリーノ・アントニオ・マラリット・ジュニア司教は、若者たちが認識や成果ではなく、神への委ねに基づいて使命を果たすべきだと述べました。
「神に委ねることを学ぶことが、実りを保証する唯一の方法であり、成功ではありません」と、司教団の青年委員会の責任者であるマラリット司教は、青年指導者や参加者たちに語りかけました。
彼は、牧会の務めにおける疲労が奉仕を妨げることはないとし、むしろそれがキリストへの真摯な献身と深い献身を示す可能性があると述べました。
マラリット司教は、責任が増えることで疲弊を感じることを認め、牧会活動における勤勉さがしばしば重い業務と感情的な負担を聖職者に課すことになると指摘しました。
また、ストレスや疲労は世代を超えて聖職者に影響を及ぼし、若い司祭でさえも、ますます要求が高まる教会環境の中で燃え尽き症候群を経験していると述べました。
司教は、この集会の夕べの祝賀会で転機が訪れたとし、参加者たちのエネルギーと創造性に深く感動したと語りました。
彼は、昼間の長い行列や身体的な疲労にもかかわらず、若い巡礼者たちが喜びに満ちている様子を見て涙を流したことを思い出しました。
マラリット司教は、この経験を福音と結びつけ、予期せぬ形で訪れた平和が彼の精神を再び活気づけ、牧会の疲労が残る中でも新たな力を得たと説明しました。
「神の働きをしている証拠は、疲れることです」と彼は述べました。「疲れることはあっても、諦めないでください。」
彼は教会の指導者たちに、この集会を使命の始まりと見なし、若者たちに対する教会の誇りを保証するよう促しました。
ミサの後、主催者は次回の地域青年の日が2029年にタリボン教区で開催されることを発表しました。
【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの行政区画の最小単位。
– サンパブロ:フィリピンのラグナ州にある市。
– タリボン教区:フィリピンのボホール州にある教区。
