市職員と親族相次ぐ襲撃、1人死亡1人負傷

イサベラ市、バシラン州で木曜日、イサベラ市政府職員の48歳の女性が、バイクに乗っていたところを銃撃されて死亡し、彼女の夫も負傷しました。

亡くなった被害者は、48歳のカレン・レソレクシオンさんと特定され、負傷した夫は50歳のネルソンさんで、どちらもランオテ地区の住民です。

この事件の前にも、同じ地方自治体職員のいとこが銃撃され命を落としています。

報告によりますと、カレンさんと夫のネルソンさんは、仕事から帰宅する途中で、銀色と白色のヤマハ・ミオのバイクに乗っていました。その際、灰色のホンダ・ビートのバイクに乗ったまだ特定されていない容疑者に追跡されました。

ランオテ地区の農地に差し掛かったところで、茶色のフーディを着た後部座席の人物が9mmピストルと見られる銃で被害者を撃ったとされています。

被害者は共に下半身に銃弾を受け、すぐにインファンテ病院に運ばれましたが、カレンさんはその後、亡くなりました。

イサベラ市警察署のウィルフレド・P・パラモスJr.警部補をはじめとする捜査官やSWATチームがすぐに現場に駆けつけ、逃走した容疑者に対する緊急追跡作戦を実施しました。

被害者の家族は、今回の攻撃を受けて正義を求め、当局に対し、容疑者の迅速な逮捕を確実にするよう訴えました。

彼らによると、5月10日には被害者のいとこであるヒルベルト・トレドさんも殺害されたとのことです。

警察は引き続き、今回の銃撃の動機を調査しています。

【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政区画で、村や地区に相当します。


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