フィリピン津波警報解除 小規模波確認

フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)は、月曜日の午後、サランガニで発生したマグニチュード7.8の地震に伴い発表していた津波警報を解除しました。

Phivolcsによりますと、2時間以上にわたる観測の結果、海面のわずかな変動が記録されましたが、波の高さは被害をもたらすほどではなかったとしています。

これに先立ち、Phivolcsはサランガニ、バシラン、ダバオ・オクシデンタル、サウス・コタバト、スルタン・クダラット、スールー、タウィタウィ、ザンボアンガ・デル・スル、ザンボアンガ・シブガイの沿岸地域に対して津波警報を発表し、住民に対する即時の避難を推奨していました。

観測所のデータによれば、サランガニのキアンバで記録された津波の波高が最も高く1.48メートルに達し、次いでスルタン・クダラットのカラマンシグで0.84メートル、サランガニのマアシムで0.48メートル、ザンボアンガ市で0.25メートル、ダバオ・オリエンタルのマティ市で0.21メートル、スリガオ・デル・スルのタンダグ市で0.09メートルが観測されました。

【用語解説】
– Phivolcs(フィリピン火山地震研究所): フィリピンの火山活動や地震を監視・研究する政府機関。
– バランガイ: フィリピンの最小行政単位で、いわゆる地区やコミュニティを指します。
– LGU: Local Government Unitの略で、地方自治体を意味します。


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