マルコス大統領、ミンダナオ地震被災地視察

ボンボン・マルコス大統領、ミンダナオ地震の被災地サランガニを急訪

ボンボン・マルコス大統領は、マグニチュード7.8の強力な地震の後、被災地の住民に支援と慰めを提供するため、影響を受けた地域を訪問しました。

この強い地震は、6月8日月曜日にミンダナオの各州を揺るがし、広範囲にわたる被害をもたらし、数十人の命を奪いました。この災害に対応し、マルコス大統領は最も被害が大きい地域を訪れ、状況を直接確認し、復興に苦しむ住民に支援を提供しました。

6月15日月曜日に発表された大統領通信事務所(PCO)の報告によると、大統領は地震で影響を受けた家族と会い、彼らの状況を確認しました。彼の訪問は、国家政府が彼らのコミュニティ再建を支援することに変わりないと安心させることを目的としていました。

また、PCOは、マルコス大統領が同州の救援および復興活動を支援するために、2000万ペソの社会市民プロジェクト基金(SCPF)を提供したと報告しました。さらに、特に緊急時に信頼できる通信が重要であるため、通信能力を向上させるためのスターリンクユニットが引き渡されました。

大統領は住民との面会に加え、サランガニ州立病院を訪れ、施設の状況を確認し、治療を受けている患者を直接見舞いました。この訪問は、地震による被害にもかかわらず、医療サービスを継続的に提供することに政府が注力していることを強調しました。

マルコス大統領はまた、サランガニ州に2台の患者搬送車(PTV)の配布を主導しました。これらの車両は、特に遠隔地に住む住民に対する医療アクセスを改善し、州の医療サービスを強化することが期待されています。

一方、民間防衛局(OCD)の最新報告によると、地震による死者数は65人に達しました。

【用語解説】
– サランガニ:フィリピン南部のミンダナオ島に位置する州
– スターリンク:スペースX社が提供する衛星インターネットサービス
– 社会市民プロジェクト基金(SCPF):フィリピン政府が特定の社会・市民プロジェクトを支援するために設立した基金


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