ロビン・パディーヤ氏、少年法改正案で批判殺到

アクバヤン党は、ロビン・パディリャ上院議員が児童の刑事責任年齢を15歳から10歳に引き下げる提案をしたことに対して批判しました。

この俳優兼政治家の発言は、2026年6月22日月曜日の朝、タクロバン市のサンホセ国立高校で2人の未成年者による悲劇的な銃撃事件に関連していました。

パディリャ氏は、2006年に制定された「少年司法福祉法(RA 9344)」の改正を再度求めました。

タクロバンでの銃撃事件の容疑者は、14歳と15歳の学生です。共和国法第9344号によれば、15歳以下の子どもは「刑事責任を免除されるが、福祉事務所による適切な介入を受ける」とされています。

アクバヤン党のラファエラ・ダビッド代表は、「ロビンは10歳の子どもを投獄したいと言っていますが、集団殺人の容疑をかけられた64歳のバト・デラ・ロサを逃がした」と指摘しました。

同党のリーダーはさらに、「子どもを投獄し、大人は逃がすというのは、どんな考え方なのでしょうか」と述べました。

また、子どもたちはまだ善悪の区別が完全についていないため、彼らを投獄することは更生とは言えないと強調しました。

ダビッド氏はさらに、「ロビン自身、成人してから刑務所に入ったが、変わったのでしょうか?」と述べました。同党は、上院議員が同僚の上院議員を逃がしたことは法律に反すると考えています。

一方、ダビッド氏は、銃撃事件の被害者家族を引き続き支援する姿勢を強調しました。

ロビン・パディリャ上院議員は、少年司法福祉法の改正案について、今こそその提案を聞き入れ、実行すべき時だと述べました。

「私の同僚である上院議員の皆さん、どうか私の提案に時間と機会を与え、この少年法を改正しましょう」とインタビューで語りました。

【用語解説】
– アクバヤン党:フィリピンの政党の一つで、社会正義や人権の擁護を掲げています。
– 少年司法福祉法(RA 9344):フィリピンにおける未成年者の刑事責任に関する法律で、2006年に制定されました。
– バト・デラ・ロサ:フィリピンの政治家で、過去に警察官としても活動していました。


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