パシッグ川で小学生水難事故 死亡確認

パシッグ川で泳いでいた小学3年生の男児が死亡

マンダルーヨン市のバランガイ・バランカ・イタアス近くで、パシッグ川で泳いでいた小学3年生の男児が溺れて命を落としました。

2026年6月29日(月)午後、バランガイ当局に数人の子どもたちが川で泳いでいるという報告が入りました。

当局は直ちに現場に向かい、子どもたちにその場所での遊泳は危険であるため禁止されていることを伝える計画を立てました。しかし、現場に到着する前に、すでに1人の子どもが水中で行方不明になっていました。

当局が到着した時には、すでに住民たちが捜索を手伝っていました。地域の人々は川に入り、協力して行方不明の子どもを探していました。彼らはロープを使い、できるだけ早くその子どもを見つけようとしました。

30分以上の捜索の後、9歳の男児は叔父によって水中で発見されました。救助隊は直ちに彼の状態を確認し、蘇生を試みた後、病院に急行しました。しかし、彼の命を救うことはできませんでした。

「彼の腹部は少し膨らんでいて、口はかなり青白くなっていました。呼吸も脈もありませんでした。それでも私たちは病院に運ぶまで蘇生を続けました」とバランガイ・バランカ・イタアスの副消防署長レイムンド・マカリオ氏が述べました。

当局の調査によると、男児は学校から帰宅した後、友人とともに川に行ったことがわかりました。初期調査では、子どもたちはその場所の危険性を知らずに泳ぎに入ったことが示されています。

バランガイ当局は、川が見た目に惑わされやすいことを説明しました。浅く見える場所も数歩進むと急に深くなり、川底は泥で覆われており、水面下が見えにくくなっています。

【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小の行政区画で、地区を指します。
– パシッグ川: フィリピンの主要な河川の一つで、マニラ首都圏を流れています。


オリジナルサイトで読む