バイクタクシー運転手、乗客に襲われ死亡

カローカンで乗客に刺されてオートバイを奪われたオートバイタクシー運転手が死亡

カローカン市で、オートバイタクシー運転手が乗客に刺され、生活の糧としていたオートバイを奪われた後、命を落としました。

2026年7月14日火曜日の早朝、46歳の運転手ノルベルトさんは、脇腹を刺され、カローカン市医療センターに緊急搬送されました。救命措置が施されましたが、治療中に亡くなりました。

警察の報告によると、43歳のジェフリー容疑者が被害者のオートバイに乗客として乗り込んでいました。午前2時55分頃、カローカン市のバランガイ20の通りに到達した際、容疑者は突然運転手を襲い刺しました。

襲撃の後、容疑者は被害者のオートバイを使って現場から逃走しました。重傷を負ったノルベルトさんは別の通りに向かって走り、そこで地区の職員に発見されました。すぐに病院に運ばれましたが、傷が致命的なものでした。

数時間後、容疑者はマラボン市で別の被害者を狙ったとされています。報告によれば、21歳の配車アプリの運転手を襲い、携帯電話を強奪しようとしました。しかし、運転手は抵抗し、助けを求めて叫びました。

その叫び声は近隣住民の注意を引き、複数の通行人が容疑者を追い詰め、袋小路に追い込みました。最終的に取り押さえられ、駆けつけた警察に引き渡されました。

当局は、盗まれた携帯電話、殺害された運転手から奪われたとされるオートバイ、襲撃に使用されたと疑われるアイスピックを押収しました。

この事件は、多くの人々、特に家族を支えるためにオートバイに頼る同業のオートバイタクシー運転手たちを悲しませています。

警察は容疑者を拘束し、調査を継続しながら適切な告訴の準備を進めています。

【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小行政単位で、日本の町内会や自治会に相当します。


オリジナルサイトで読む