**元入居者の保証金を返却せず、バランガイでの報告後に「相殺」と主張する大家**
プエルトプリンセサ市のある下宿の元入居者2名が、保証金の返却をめぐり大家を訴えました。
この訴えは、サンミゲル地区のバルタン通りにある下宿に関するものです。訴えを起こした元入居者たちは、何度も返金を求めたものの失敗し、最終的にバランガイ(地区)にこの問題を持ち込むことに決めたと述べました。
訴えの一人であるマリアさんは、4月に下宿のオーナーに7,000ペソを支払ったと話しています。この支払いは、部屋の前金と保証金を含むものでした。
しかし、マリアさんは5月3日に下宿を退去し、支払った金額を完全には利用していないと主張しました。このため、未使用分の保証金の返金を期待していたとのことです。
元入居者たちは、何度も返金を求めたものの成功せず、状況に不満を抱き、正式にバランガイの役員に訴えることにしました。
訴えによれば、大家は保証金を返さないと主張し、その理由として彼女に対する訴えがすでに提出されたことを挙げました。彼らによると、大家は「この件は解決済みと考えて前に進むべきだ」と示唆したとされています。
しかし、下宿のオーナーは、返金を検討する前に支払いの証拠として領収書を提示するよう元入居者に求めました。
元入居者たちは、大家が支払い時に領収書を発行していなかったため、領収書を入手するのは困難だったと反論しました。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区分で、日本の「地区」に相当します。
