フィリピンの学校で、2人の男子生徒が教師を殴打する事件が発生しました。これは、教師が校則に違反しているとして、彼らにピアスを外すよう注意したことが原因です。
この事件は、7月27日にダバオ・デ・オロ州のマコ市エリザルデ地区にある国立高校で起きました。
報道によりますと、教師のロアン・パスクア氏が休み時間中に2人の生徒に近づき、校内でのピアス着用が禁止されているため、外すよう指示しました。
目撃者が撮影した映像には、2人の生徒が教師を殴る様子が映っており、それを見た他の生徒たちが恐怖で逃げ出す姿が確認できます。
この事件について、フィリピン教育省(DepEd)地域第XI局が調査を進めており、事件の全容と騒動の原因を特定しようとしています。
教育省は、公式な調査結果を待つようにと市民に呼びかけており、未確認情報の拡散を避けるよう求めています。
【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政単位で、日本の町内会や地区に相当します。
– デパートメント・オブ・エデュケーション(DepEd):フィリピンの教育省を指します。
