デラロサ氏の行方巡り弁護士が語る真相

バト・デラ・ロサ上院議員の弁護士、イスラエリト・トレオン氏は、同議員の所在について語りました。デラ・ロサ議員は、逮捕の噂が流れる中、フィリピンに留まっていると考えられています。

5月にデラ・ロサ議員は、約6か月の潜伏期間を経て再び上院に姿を現しました。この時期は、当時の上院議長ティト・ソット氏が解任され、アラン・ピーター・カエタノ議員が後任に選出される際にあたっていました。デラ・ロサ議員によると、カエタノ議員が連絡を取り、迎えに来たとされています。

上院での指導者交代直後、上院ビルの2階で発砲事件が発生したとされています。この緊迫した状況の中、国際刑事裁判所(ICC)からの逮捕状が出ているとされるデラ・ロサ議員は、議場を退出しました。

ボンボン・マルコス大統領は、この発砲事件を「偽のもの」と呼び、上院での出来事がここまで発展したことに非常に失望していると述べました。

また、ロビン・パディラ上院議員は、デラ・ロサ議員の「逃走」を助けたとして批判されました。しかし、俳優から転身したパディラ議員は、同じドゥテルテ支持者である同僚を助けたことを否定し、単に議場から出たに過ぎないと主張しました。

「フィリピンなのに、なぜ外国の逮捕状で選ばれた上院議員が訴追されるのか。私たちはただ歩いて、千人以上の警官の前で車に乗っただけです」と、パディラ議員は述べました。

その後、パディラ議員と上院少数派リーダーのアラン・ピーター・カエタノ議員に対して、司法妨害の疑いでオンブズマンに訴えが提出されました。

最近、デラ・ロサ議員が逮捕されたとの噂が流れていますが、弁護士のトレオン氏はその中でコメントを発表しました。「私は本当にデラ・ロサ議員の居場所について何も知りません」とトレオン氏は述べました。

投稿によれば、デラ・ロサ議員の弁護士は、議員が国内に留まっていると信じています。国外に出ることは逮捕の可能性を高めるため、難しいとされています。「国を出るのは難しい。多くの情報提供者がいます。国外に出ると逮捕される可能性が高くなります」と弁護士は述べました。


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