ネグロス東部で結膜炎急増、学校休校措置も

ネグロス・オリエンタル州の保健局(PHO)は、州全体で4,388件の結膜炎(通称:ものもらい)症例を記録しましたが、現時点ではこれをアウトブレイクとは見なしていないと発表しました。

PHOのリランド・エスタシオン局長によると、症例のうち2,674件はドゥマゲテ市で記録され、残りの1,714件は州内の他の町から報告されたということです。

結膜炎は感染者が触れた物を介して簡単に広がるため、今後さらに症例が増加することが予想されています。

この状況を受けて、マヌエル・サガルバリア知事は、学生の密接な接触を避けるために金曜日の授業を延期するよう学校管理者に指示しました。また、教室の消毒も指示されました。

一方で、PHOは、医師のアドバイスや処方箋なしに市販の目薬を使用しないよう、一般の人々に注意を呼びかけています。ドゥマゲテ市教育省のジュディサ・マプエ博士によれば、感染の拡大が続く場合には、モジュール学習の導入も検討される可能性があるとのことです。

【用語解説】
– ネグロス・オリエンタル州:フィリピン中部に位置する州
– ドゥマゲテ市:ネグロス・オリエンタル州の州都
– 結膜炎:目の結膜が炎症を起こす病気で、一般的に「ものもらい」とも呼ばれる


オリジナルサイトで読む