マニラ首都圏の一部で洪水、ハバガットによる豪雨の影響
南西モンスーン、地元で「ハバガット」として知られる豪雨により、マニラ首都圏のいくつかの地域が洪水の影響を受けました。
8月10日(月)、未明から激しい雨が降り始め、地域全体の主要道路やコミュニティに影響を及ぼしました。数時間にわたって雨が降り続いたため、低地では急速に洪水が発生し、多くの住民や運転手にとって移動が困難になりました。
特に影響が大きかったのは、ラス・ピニャス市のサポテ・ジャンクションで、洪水が深くなり、車両の通行が不可能となりました。運転手たちは代替ルートを探すか、水位が下がるのを待つことを余儀なくされました。
ケソン市では、いくつかの道路も水没しました。カリラヤ通り、G.アラネタ通り、E.ロドリゲスSr.通りの一部が洪水に覆われ、交通が滞り、通勤や通学に向かう人々にとっては大きな課題となりました。
午前3時40分ごろ、Sto.ドミンゴ通りでは白い車両が腰までの深さの洪水に立ち往生しました。近隣の住民やネットユーザーたちは協力して、浸水した道路を進むことができなくなった車両を安全な場所に移動させました。
住民によると、強い雨が降るたびに低地のため洪水が発生しやすいとのことです。
一方、バランガイ・ドーニャ・イメルダの住宅地でも洪水が発生しました。壁に残された水位の跡が、早朝にどれほど水位が上昇したかを示していました。
当局は、ハバガットによる雨が続く中、影響を受けた地域を引き続き監視しています。
【用語解説】
– ハバガット: フィリピンで南西モンスーンを指す現地の言葉。
