救急対応遅延で父死亡、息子の怒り爆発

父が亡くなり、息子が911に約10分待たされたと主張

911への緊急通報が、悲劇的な結果に終わりました。息子が、911の支援を受けるまでに約10分待たされたと主張しています。

父親が医療緊急事態に陥った後、息子は遅れた不十分な緊急対応に対する怒りと不満を表明しました。この出来事は、フィリピンの統一911システムに関するオンラインでの議論を引き起こしています。

バスティ・アスクリさんは、通話が繋がった後も何度も「待ってください」と言われ、助けを求める中で背景に笑い声や会話が聞こえたと主張しました。

「ほぼ10分間911に電話しても誰も出ませんでした。そして、ようやく繋がったと思ったら、ただ『待ってください』と言われるだけ。緊急支援が必要なときに、笑い声とおしゃべりがはっきり聞こえました」とバスティさんは述べました。

父親が発作を起こした際、バスティさんは救急車を待ちながら自ら心肺蘇生法(CPR)を施したといいます。

「その後、父が発作を起こしました。私は自分でCPRをしました。救急車を待つ間、長時間CPRを続けました」とバスティさんは語りました。

さらに、救急車が到着したときには自動体外式除細動器(AED)がなく、十分な装備もなかったと主張しました。また、誰もCPRを引き継がず、自分で続けることになったと述べました。

「救急車が到着したとき、AEDはありませんでした。十分な装備もありませんでした。誰も私からCPRを引き継がず、私がCPRを続けることになりました。これは何なんだ?」とバスティさんは感情的に述べました。

バスティさんは、この投稿が単なる感情的な爆発ではなく、国の緊急対応システムに問題があると考えることを認識してもらうための試みだと強調しました。

「この投稿は、ただの感情の爆発ではありません。フィリピンの腐敗したシステムに怒るべきだと気づいてほしいからです。私はタギッグが大好きです」とバスティさんは述べました。

「私は怒っているから悪態をついています。愛する人が緊急支援を必要としているときに、どれほど難しいかを身をもって経験したからです。システムに怒りを感じないなら、なぜでしょうか?」と彼は付け加えました。

内務地方自治省(DILG)は以前、30以上の地方緊急番号を置き換える単一の緊急ホットライン「統一911」の全国展開を発表しました。このサービスは無料で24時間利用可能で、5分以内の対応を目指しています。

バスティさんの体験談は、迅速な緊急支援の重要性と、当局が緊急対応サービスに関する懸念に対処する必要性を浮き彫りにしました。

【用語解説】

– 統一911:フィリピンで導入された単一の緊急ホットラインシステムで、複数の地方緊急番号を置き換えることを目的としています。


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