アテネオ・ザンボアンガ銃撃、容疑者も被害者とDILG長官

アテネオ・デ・サンボアンガでの銃撃事件の容疑者は被害者でもあると、内務地方自治省(DILG)のジョンビック・レムラ長官が述べました。

DILGのジョンビック・レムラ長官は、アテネオ・デ・サンボアンガ大学ジュニアハイスクールでの銃撃事件の容疑者とされる生徒も、状況の被害者として見るべきだと述べました。

2026年8月18日火曜日の朝、この銃撃事件により10年生の生徒が死亡しました。容疑者とされる9年生の生徒も事件中に死亡し、犠牲者は合わせて2人となりました。

レムラ長官によると、この悲劇は被害者の家族だけでなく、地域社会全体に深い影響を及ぼしています。政府はこの事件の真相を究明し、国内の学校で同様の事件が再発しないよう対策を講じることを約束しています。

当局は銃撃の動機を特定しようとしています。捜査官は、生徒のオンライン活動、ソーシャルメディアアカウント、ゲーム履歴、チャット記録を調査し、これらが彼の行動に影響を与えた可能性があるかどうかを確認しています。

警察は事件で使用された銃器の追跡を行い、どのようにして学校内に持ち込まれたのかを調査しています。初期の報告では、生徒が車でキャンパスに到着した際にバッグの検査が行われなかったことが指摘されています。

このことは、銃器が学校敷地内に持ち込まれることを許した可能性のあるセキュリティ上の欠陥についての疑問を引き起こしています。

当局は、学校のセキュリティプロトコルの変更が必要かどうかも検討しています。レムラ長官は、政府が公立および私立の学校における安全対策を強化し、生徒と学校職員を守る計画を立てていると述べました。

関係者は、未確認の情報を広めることを避け、当局がその職務を完了するのを待つようにと国民に呼びかけています。また、この悲劇的な事件に影響を受けた生徒、教師、家族のための支援サービスも準備されています。

【用語解説】

– アテネオ・デ・サンボアンガ:フィリピンのザンボアンガ市にある大学。
– 内務地方自治省(DILG):フィリピン政府の省庁で、地方自治体や警察の管理を担当。
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政単位で、町や市の下に位置する。


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