バレンズエラ市で同僚を撃った警備員が逮捕されました
バレンズエラ市のプラスチック製造施設内で、49歳の警備員が同僚を撃った疑いで逮捕されました。
2026年8月16日、バレンズエラ市バランガイ・ラワン・バトで従業員が通常の業務を行っている最中に事件が発生しました。関係者によりますと、被害者である機械オペレーターが携帯電話を使用していたところ、容疑者が突然近づいてきて、.38口径のリボルバーで発砲したとのことです。
被害者は腹部を撃たれましたが、負傷にもかかわらず素早く反応しました。捜査員によると、彼は安全を求めて走り、近くのテーブルを盾にしてさらなる危害から身を守りました。その後、2人の間で揉み合いが始まり、被害者は抵抗して最終的に容疑者から銃を奪うことに成功しました。
事件を目撃した複数の作業員がすぐに介入し、対立を止めました。また、警察に連絡し、警察は迅速に現場に駆けつけました。
負傷した作業員は治療のため病院に搬送され、現在回復中です。彼の容態についての詳細は公表されていませんが、医療を受けていると報じられています。
初期の調査結果によりますと、職場での争いが発砲の動機だった可能性があるとのことです。警察は、被害者が勤務中の容疑者の行動について管理者に報告していたことを知りました。報告によれば、警備員が勤務中に酒を飲んでいたとの懸念が示されていました。
「被害者は、容疑者が警備員として勤務中に飲酒していると管理者に報告していたようです」と、バレンズエラ市警察の捜査・探偵管理課のロビン・サントス警察少佐が述べました。
捜査の過程で、警察は発砲に使用された銃器と弾薬を押収しました。さらに、容疑者が銃器の所有、携行、使用に必要な適切な書類を持っていなかったことが判明しました。
容疑者は現在、バレンズエラ市警察の拘束下にあり、事件についての声明を拒否していると報じられています。
殺人未遂事件に加え、容疑者は共和国法10591号(※包括的な銃器および弾薬規制法)違反の疑いでも起訴されています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの行政区画の最小単位で、地区や村を指します。
– 共和国法10591号:フィリピンにおける銃器および弾薬の規制に関する法律。
