オルモック市刑務所で、勤務中にポケットから違法薬物とみられる物が落ちたことから、同僚によって逮捕された刑務官がいます。
この事件は2026年8月25日、レイテ州オルモック市警察署1号の刑務所施設内、男性用居室区画で発生しました。
逮捕されたのは、レイテ州パロのバランガイ・バアス出身の刑務官1級、ソニーさんです。報告によると、彼は他の刑務官と食事休憩中に、ポケットからシャブとみられる小さな袋が落ちたとされています。
この袋はすぐに同僚2人によって発見されました。違法薬物の可能性があると判断した彼らは、袋を確保し、上司に報告しました。この事件を受けて、施設内で調査が行われました。
刑務所当局は、容疑者の身体検査を実施しました。検査中、彼の制服に隠されていたティッシュペーパーが見つかり、その中にはアルミホイルで包まれた6つの小さなシャブとみられる袋が含まれていたとされています。
当局によれば、押収されたシャブの総重量は約2.34グラムで、市場価値はおよそ16,000ペソと推定されています。
発見後、刑務所の職員は直ちにオルモック市警察署1号と連携し、事件の適切な処理を行いました。容疑者は拘束され、さらなる調査のため警察署に連行されました。
押収された品は、内容物の確認のために地域鑑識部8にすでに送られ、検査が行われています。一方で、逮捕された刑務官は拘留されたままで、当局は彼に対する適切な訴追準備を進めています。
当局は、事件の全容を解明し、施設内での責任を明確にするために調査を続けると述べました。
【用語解説】
– シャブ: メタンフェタミンの一種で、違法薬物として取り締まりの対象となっています。
