SK(サンゴニアン・カバタアン)役員、洪水時の無料ボート乗船に名前入りターポリン掲示で批判
SK(サンゴニアン・カバタアン)の役員が、洪水で立ち往生した住民に無料でボートを提供する際、自身の名前が記されたターポリンを掲示したことで、オンラインで批判を受けました。
写真には、洪水で浸水した地域を行き来するために使用されている複数のボートが映っており、そのボートには「無料ボート乗船」サービスを宣伝するターポリンが、SK役員の顔と名前とともに掲示されています。
オンライン上では多くのユーザーが失望を表明し、災害時の公共サービスは人々を助けることに焦点を当てるべきであり、個人を宣伝するべきではないと述べました。若い世代であるにもかかわらず、伝統的な政治行動の一例だと指摘する声もありました。
一方で、無料ボート乗船自体が役に立ち、浸水地域を移動しようとする住民に必要な支援を提供しているとの意見もありました。しかし、ターポリンがその前向きな取り組みを覆い隠し、公共の議論の中心となっていると述べる人もいました。
以前の報道では、深い洪水から救出されるためにプラスチック袋に入れられた赤ちゃんについても言及されていました。
「選挙がない時でも、いつもこのような活動を行っています」と述べられています。
この記事の執筆時点で、関係するSK役員はオンラインで広がる批判に対して公にコメントしていません。
【用語解説】
– SK(サンゴニアン・カバタアン):フィリピンの若者による地方自治体の組織で、青年の意見を反映するための役割を担っています。
