教会の団結示す模範を求める司教の訴え

司教、教会指導者に対し統一の模範となることを呼びかけ

ザンボアンガ市 — カトリックの司教が木曜日、司教や宗教指導者に対し、単に対立を避けるだけでなく、教会のためにより強い統一の模範となるよう求めました。

クバオのエリアス・アユバン・ジュニア司教は、司教と宗教団体の間の違いは競争ではなく協力につながるべきだと述べました。

「おそらく私たちが直面している課題は、単に司教と宗教者が対立を避ける方法ではなく、それだけでは不十分です」とアユバン司教は述べました。「本当の問題は、どのようにして司教と奉献された人々が教会全体のためのより説得力のある交わりのしるしとなるかです」と述べました。

アユバン司教は、9月5日までザンボアンガ市で開催されているフィリピン主要指導者会議の第2回全国大会でこのように語りました。

司教と宗教者の相互関係に関するCBCP(フィリピン司教協議会)委員会の委員長を務めるアユバン司教は、司教と宗教者には異なるが補完的な役割があると述べました。

「司教は協力することで権威を失うことはありませんし、宗教者は地域教会に溶け込むことでその特性を失うことはありません」と述べました。

「実際、両者は交わりの中でその召命を生きることで、より完全に自分自身となるのです」とアユバン司教は述べました。

アユバン司教は、司教が宗教団体の自律性を認識せずに過度の支配を行う「司教主義」や、宗教団体が地域教会と独立して行動する「宗派主義」に警鐘を鳴らしました。

どちらのアプローチも、異なる召命を一つにまとめるという教会の使命を反映していないと述べました。

「彼らはライバルではありません。教会の生命と使命にとって共に不可欠な存在です」とアユバン司教は付け加えました。

「異なる賜物、同じ霊。異なる召命、しかし同じ教会。異なる責任、しかし同じ使命」と述べました。

【用語解説】

– CBCP(フィリピン司教協議会):フィリピンのカトリック司教たちによる協議会で、教会の方針や活動について協議する機関です。


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