偽のDSWD職員が高齢女性から1万5,000ペソとユーロを盗む
アクラン州イバハイで、高齢女性が偽の社会福祉開発省(DSWD)職員を名乗る者による窃盗の被害に遭い、1万5,000ペソ以上とユーロを失いました。
この事件は9月8日午後4時30分ごろ、バランガイ・レガドールで発生しました。警察の報告によると、高齢女性は80歳の隣人と共に自宅のテラスに座っていたところ、男性が近づいてきて、自分がDSWDの職員だと名乗りました。
その男は、2人の高齢者に対し、1万ペソの財政支援を受け取ることができると伝えたとされています。そしてその証拠として、高齢女性にシニア市民IDを提示するよう求めました。
女性がIDを探している間、容疑者はトイレを借りたいと申し出ました。被害者は彼を家の中に案内し、トイレがある寝室に連れて行きました。その部屋には、現金やその他の貴重品を入れた封筒も保管されていました。
少し後に、さらに2人の人物が到着し、同様にトイレを借りたいと申し出ました。最初の容疑者が外で高齢女性と話し続けている間に、他の2人が部屋に入り、封筒を持ち去ったと考えられています。
容疑者たちはその後、カリボに向かう車両で現場を去りました。彼らが去った後になって、被害者は封筒がなくなっていることに気づきました。
盗まれた封筒には、現金1万5,000ペソ以上と140ユーロが入っていたとされています。
警察は調査を開始し、容疑者を特定して追跡するためにCCTV映像を確認しています。
【用語解説】
– DSWD(社会福祉開発省):フィリピン政府の機関で、社会福祉と開発に関するサービスを提供しています。
