4歳女児、SUVに轢かれ死亡 パシッグ市

パシッグ市で、ビスケットを買いに行く途中の4歳の女の子が交通事故で命を落としました。

CCTVの映像によりますと、この幼い女の子はバランガイ・バンバンの狭い道を渡ろうとしていました。彼女は一度立ち止まり、目の前を通り過ぎるバイクを待っていました。バイクが通り過ぎた後、彼女は道路を走って渡り始めました。

反対側から接近してきたSUVが彼女をはね、そのまま走り去りました。衝撃で子どもは道路に横たわり、SUVはそのまま前進しました。しばらくして、周囲の人々が事態に気づき、現場に駆けつけました。

子どもの母親も到着し、状況を目の当たりにしてショックを受けました。バランガイの職員によると、誰かがSUVを追いかけ、運転手に子どもがはねられたことを伝えました。事故を知った運転手は車を止め、現場に戻りました。その後、子どもは車に乗せられ、緊急治療のため病院に運ばれました。

「彼女はビスケットを買いに行くと言いました。私は『いいよ、そこだけだよ、遠くに行かないでね』と言いました。そして、ほんの数分でこんなことが起きました。本当に辛いです」と母親は述べました。

バランガイの警備員は、近くにある道路の突起が運転手の視界に影響を与え、子どもに気づくのが難しかった可能性があると説明しました。警察はこの事故の状況を明らかにするため、引き続き調査を行っています。

【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政単位で、コミュニティのことを指します。
– パシッグ市:フィリピンの首都圏に位置する都市で、多くの商業施設や住宅地があります。


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