ケソン市で、オートバイの乗客から金のネックレスを奪ったとして47歳の男が逮捕されました。
2026年9月14日(月)、バランガイ・ウナン・シガウのジュリアナ市場付近のEDSA北行きで交通渋滞が発生しており、オートバイに乗ったライダーと乗客が一時的に減速した際、容疑者たちは犯行に及びました。
捜査関係者によりますと、被害者はオートバイの乗客として乗っていた際、突然容疑者の一人が被害者の首から金のネックレスを奪ったといいます。警察は、この犯罪には2人が関与していると見ています。
「被害者はオートバイに乗っていて、ネックレスを奪われました。容疑者は2人です。盗まれたネックレスはもう一人の容疑者に渡されました」と、タリパパ警察署のパトリック・ラミリャーノ中佐は述べました。
アクセサリーを奪った後、容疑者はそれを共犯者に手渡したとされています。また、事件の際には被害者がナイフで脅されたと警察は述べています。容疑者たちはその後、盗んだネックレスを持って現場から逃走しました。
被害者はすぐにバランガイの職員や警察に助けを求め、当局の迅速な対応を引き出しました。警察官は捜索作戦を開始し、目撃者や近隣の情報をもとに容疑者の追跡を始めました。
事件からわずか30分後、警察は容疑者の一人を発見し逮捕しました。当局によれば、男は現場から遠くへ逃げていなかったといいます。取り調べの際、彼は犯行への関与を認め、経済的困難が犯行の動機であったと述べたとされています。
さらに調査を進めたところ、この容疑者が以前に違法薬物関連の活動に関与していたことが明らかになりました。彼は現在、窃盗と重大な脅迫の容疑で起訴されており、法的手続きが進行中の間、タリパパ警察署の拘留施設に収容されています。
一方、もう一人の容疑者は逃走に成功し、現在も逃亡中です。警察はCCTV映像を確認し、過去と未来の行動を追跡することで共犯者の特定と所在確認を続けています。
【用語解説】
– バランガイ: フィリピンにおける最小の行政単位で、日本の「地区」に相当します。
