冷蔵庫から遺体発見 金銭動機で捜査

女性の遺体が冷蔵庫内で発見された事件において、警察は金銭を動機とした可能性を調査しています。

フィリピン国家警察(PNP)によると、被害者の父親から提供された情報により、彼の娘が死亡する前に多額の現金を所持していたことが明らかになりました。捜査官たちは、現金が事件に関連している可能性を考慮しながら、証拠を集め、事件に至る経緯を解明しようとしています。

また、被害者の同居人を名乗る男性を捜索しています。この男性は事件の重要参考人として特定されており、警察は彼が重大な不法監禁事件で逮捕状が出ていることを確認しました。これにより、捜査には新たな視点が加わりました。

一方で、被害者の親族を名乗る人々が遺体の身元確認を求められました。ほくろなどの特徴的な印が確認されたものの、遺体の状態が悪く、視覚的な確認は困難でした。

当局はDNA鑑定を行い、被害者の身元を確認する予定です。家族はプライバシーを守ることを選び、公の声明は出していません。

アパートの家主は、何度も住人と連絡が取れず心配になったと述べました。彼が最後に被害者と話したのは9月9日で、その際には現在捜索中の男性と一緒にいたとされています。

その後何度も訪問しましたが、誰も応答しませんでした。アパート内の異常な変化に気づき、後に悪臭を感じたため、疑念が深まりました。

最終的に家主は警察に連絡し、警察がアパートに入り、冷蔵庫内に隠されていた女性の遺体を発見しました。

「冷蔵庫が遺体を十分に冷やせなかったため、臭いが発生したようです。遺体のそばで発見された結束バンドにより、絞殺が原因と考えられます」とロドリゲス警察のジェリー・コルデロ警部補は述べました。

捜査官たちは、被害者が絞殺によって死亡した可能性があると考えています。現場で見つかった証拠がこの説を支持しています。近隣住民も、9月10日の朝に被害者が配達を受け取る姿を目撃したと当局に証言しました。

その晩、一部の住民は付近から大きな物音が聞こえたと報告しました。

【用語解説】
– フィリピン国家警察(PNP):フィリピンの警察機関。
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政単位。
– 絞殺:首を絞めて窒息死させること。


オリジナルサイトで読む