タール火山、24時間で22回の地震発生

バタンガス州のタール火山では、10月17日土曜日に周囲の天候が良好であるにもかかわらず、24時間以内に22回の火山性地震が記録され、活動が続いております。

フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)の報告によりますと、これは前日に記録された17回の地震よりも多い数です。

10月9日から17日までの間に、火山性地震は合計139回、火山性微動は11回記録されており、10月8日に発生した5分間のフレアトマグマ噴火に続くものであります。

また、タール火山の硫黄酸化物の排出量は、前回の速報で報告された223メトリックトンから407メトリックトンに増加しました。ただし、主要なクレーター湖での高温の火山流体の上昇は観測されておりません。

このため、特にタール湖周辺に住む住民に対して、警戒を続け、Phivolcsや地元当局の指示に従うようにと注意が呼びかけられております。

【用語解説】
– フィリピン火山地震研究所(Phivolcs):フィリピンで火山活動や地震の監視を行う政府機関。
– フレアトマグマ噴火:地下水がマグマと接触して発生する爆発的な噴火。

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