フィリピン・マニラ――セブシティの自宅で、33歳の警察伍長が、自身が身につけていたズボンから拳銃を引き抜いている最中に事故的に銃弾を受け、亡くなりました。
セブシティ警察庁のCebu Police Provincial Office(CPPO)のProvincial Investigation and Detective Management Unitに所属し、セブシティのBuhisan地区のUkban地区に住むEdmund Danieles Agustin巡査は、病院で息を引き取りました。
セブシティ警察署のOperation Deputy City DirectorであるMaria Theresa Macatangay警部補によると、火曜日の午前8時頃、事件は被害者の自宅で起きました。
Macatangay警部補によると、被害者の自宅の防犯カメラ映像が回収され、火曜日の朝にUkban地区に帰宅する様子が映っています。
警察伍長は拳銃ベルトを外していたところ、自身の9mmサービス銃を取ろうとした際、銃が誤って発射され、弾丸が自身の腹部に命中したとされています。
調査によると、事件が発生した際、被害者は自宅に一人でいたため、当局は不正行為の兆候を見つけていません。