マニラ市場で店員がバケツから転倒、無傷で笑いに

マニラの市場で、在庫を吊るすためにバケツの上に立っていた売り手が転倒しました。

8月9日、マニラの「レスカノス・フルーツ・アンド・サリサリストア」で、黒いシャツを着た従業員が店内に入り、天井にプラスチック袋の束を展示しようとしていました。

彼は黄色のドラム缶に足を乗せ、商品をフックに掛けようと手を伸ばしました。しかし、容器の端に立っていた彼は、自分の体重で滑ってしまいました。

彼は床に落ち、ラックに置かれた計量器にほとんどぶつかりそうになりました。近くにいた機転の利く同僚が、紫色の装置を動かして、彼の頭に落ちないようにしました。

その後、彼は同僚の腕を支えにして立ち上がりました。

「その時はたくさんのお客様がいて、笑わずにはいられませんでした。彼は怪我をしませんでした」と、店員のマイケル・デ・カストロさんは語りました。

【用語解説】

– サリサリストア:フィリピンの小規模な雑貨店。日用品や食品を販売しています。


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