『聖なる犬』:ペットの犬がラス・ピニャスの教会でミサに参加
ラス・ピニャス市のカトリック教会で、ペットの犬がミサに参加している様子が目撃されました。
映像には、茶色のアスピン(※フィリピンの雑種犬)である「マックス」が、グッド・シェパード教区で「神父ジェルソン」と共にいる様子が映っています。
マックスはこの教区で生活しており、集会の際には人々に寄り添い、静かに近くにいることがよくあります。
ミサが始まると、犬は通路の中央前方に座り、神父ジェルソンがサービスを始めました。
マリエル・マナハンさんが述べました。
TikTokのユーザーたちはマックスを愛し、多くの教会が聖なるミサの間にペットを受け入れることを望んでいました。
「彼は尻尾を振って皆を祝福している」と、あるオンラインユーザーが言いました。
「彼は本当にかわいい」と、TikTokのユーザーが書きました。
フィリピン人は16世紀にスペインの宣教師の影響で主にカトリック教徒となりました。彼らは地元の人々をキリスト教、特にカトリックに改宗させました。
【用語解説】
– アスピン:フィリピンの雑種犬のことを指します。