ラジオ・ベリタス、「マリアと聖体」の展示をQCで開催
ラジオ・ベリタスは、祝福された聖母マリアの誕生を祝うため、9月3日から11日までケソン市のフィッシャーモールで「マリアと聖体の展示会」を開催し、信者の皆様をお招きしております。
ラジオ・ベリタスの会長であるロイ・ベレン神父は、この展示会は聖母マリアと聖人たちの導きと取りなしを通じて、聖体の重要性を振り返る機会であると述べました。
「聖体は、マリアと聖人たちがその模範と取りなしによって、キリストの御体と御血に真に現れるキリストへと私たちを導く中で、私たちの信仰を深める機会です」とベレン神父は語りました。
「この秘跡において、私たちは私たちを救った犠牲に参加し、彼の愛の中で一つの教会として結ばれます」と彼は述べました。
「今日の社会を傷つける腐敗、戦争、分裂の中で、私たちは信仰の頂点であり、癒し、統一、平和の絶え間ない源である聖体に避難するよう求められています」とベレン神父は述べました。
この展示会は、聖体へのより深い信仰を促進し、新しい福音宣教を進めるラジオ・ベリタスの使命を支援することを目的としています。
展示会では、聖体への信仰で知られる聖人たち、パードレ・ピオ、祝福されたカルロ・アクティス、ローマの聖タルシシウスを含む、異なる称号の下での100以上の聖母マリアの画像が紹介されています。
展示会は、フィッシャーモールのアクティビティセンターで、通常のモール営業時間中に一般公開されています。
訪問者は展示会でミサの意向を提出し、ラジオ・ベリタスの聖体擁護者になることもできます。すべての意向は、ラジオ・ベリタスの毎日のミサ(午前6時、正午、午後6時、深夜0時)に含まれます。
【用語解説】
– 聖体:カトリック教会における聖餐の秘跡で、キリストの御体と御血を象徴する。
– 聖母マリア:キリスト教におけるイエス・キリストの母であり、特にカトリック教会で崇敬される。
– パードレ・ピオ:20世紀のイタリアのカトリック司祭で、聖痕を持つことで知られる。