11歳の少年、落雷で命を落とす悲劇

11歳の子どもが、ネグロス・オクシデンタル州カディス市のバランガイ・ティナンパアンで、土曜日に雷に打たれて亡くなりました。

カディス市警察のジョン・ジョエル・バトゥスバトゥサン警部によりますと、被害者は6年生の生徒で、家の裏にある綿の木の近くで他の子どもたちと遊んでいた際に雷雨が発生しました。

雷に打たれた子どもは病院に運ばれましたが、そこで死亡が確認されました。他の遊んでいた子どもたちは無事でした。

この事件は、被害者の母親によって9月7日の日曜日の朝に当局に報告されました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、地区や村に相当します。


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