逃走中の犬がNAIA付近で通行人に救助され、数日後に飼い主と再会
心温まる瞬間が訪れました。逃走中の犬が通行人によって救助され、数日後に飼い主と再会を果たしました。
キム・ジアルシタさんは、ニノイ・アキノ国際空港のターミナル3付近で、ライダーが濡れた茶色のシーズー犬「エグジー」を落ち着かせようとしているのを目撃しました。
映像には、ジアルシタさんがレインコートを着た男性と話をし、8月31日に目に見えて動揺している犬に近づく様子が映っています。
別のクリップでは、救助者の飼い猫たちが、犬が入ったキャリーを興味深そうに嗅いでいる様子が見られます。
ジアルシタさんとその妻は、空腹の犬にファーストフードを与えるためにドライブスルーにまで行きました。
心配していた飼い主のジェリミー・マガリャネスさんは、妻と共に月曜日にジアルシタさんの家を訪れ、エグジーを引き取りました。
「エグジーの飼い主であることを確認してから引き渡しました。彼が無事で、家族と再会できてとても嬉しいです」とジアルシタさんは語りました。
【用語解説】
– NAIA: ニノイ・アキノ国際空港の略称。フィリピンの主要な国際空港。