彼氏の逮捕後、19歳女性が23kgの薬物を自首

19歳の女性が、9月10日正午過ぎに、恋人のものとされる数キログラムのマリファナをササ警察署に自主的に引き渡しました。

この薬物の引き渡しは、9月9日にダバオ市のバランガイ・パナカンの検問所で彼女の恋人が逮捕されたことを受けたものです。

ササ警察によりますと、彼女が引き渡した薬物は約23キログラムで、1,200万ペソの価値があるとされています。

また、引き渡されたものには、彼女の恋人のダバオ市ダトゥ・バゴ、バランガイ5-Aの下宿から持ち出されたとされる様々な使い捨ての電子タバコも含まれていました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政単位で、地区や村を指します。
– ペソ:フィリピンの通貨単位です。


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