高校生50人が違法物所持で摘発、学校での安全対策強化へ

ポトタン、イロイロで、高校生50人以上が警察により、学校内で禁止されている刃物や電子タバコなどを所持しているところを発見されました。

ポトタン市警察署は、保護者や教師からこの学校での暴力の可能性について情報を受け取り、突然の検査を行いました。

学生からは、ナイフやメリケンサック、ライター、電子タバコが押収されました。

ポトタン警察署のブライアン・アラモ警察少佐によりますと、「この事件は非常に懸念されるものであり、親のより厳格な指導、適切な価値観の形成、そして若者への綿密な監視が明らかに必要です」と述べました。

教育省(DepEd)と学校の管理者は、関与した学生の保護者と連携し、状況に対処するための対応を進めています。

【用語解説】
– メリケンサック:指に装着して使用する武器で、拳を強化するために用いられます。


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